スポーツで学ぶDUAL CAREER

【トークセッション】いま話題の「選手の主体性」を活かす指導法は果たして正しいのか?社会で活躍できる人材育成のための指導者の在り方とは    【特別ゲスト】青山学院大学 駅伝部監督 原晋氏

一般社団法人大学スポーツ協会(以下UNIVAS)、株式会社マイナビが運営するアスリート向けキャリア支援サービス『マイナビアスリートキャリア』、株式会社SPLYZA(以下SPLYZA)は、青山学院大学駅伝部 監督 原晋 氏をゲストとしてお招きし、トークセッションを開催いたします。

先日開催された高校野球の全国大会でも、選手の自主性を重んじた指導法が注目を集め、トップダウン型ではなく選手の自主性や主体性を尊重した指導が増えています。今後の指導者の在り方や、自主性や主体性を持って取り組んだスポーツ経験が社会での活躍にどのような影響を与えるのかを紐解きます。


≪TOPICS≫
◆アンケート調査結果から読み解く!指導方法が社会での活躍に与える影響
◆選手の主体性や自主性を活かした指導法とは?~最近の指導環境事情より~
◆指導者はどのように「ITスキル」や「人間力※」など社会で求められるスキルを選手に提供するべきか

※人間力(内閣府 人間力戦略研究会報告書(平成15年4月)より)「社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力」

登壇者

青山学院大学駅伝部 監督 原晋 氏

中学から陸上を始め、中京大学では3年時に日本インカレ5000mで3位入賞。卒業後は中国電力株式会社の陸上競技部に入部し、引退後は同社の営業部のサラリーマンに。2004年から青山学院大学陸上競技部監督に就任。着実に改革を進め、2015年から2018年大会まで箱根駅伝で4連覇を飾るなど、独自の指導法で陸上界を大きくけん引している。

立命館学園副総長・立命館大学副学長
一般社団法人大学スポーツ協会理事 伊坂忠夫氏

1992年立命館大学理工学部助教授就任。その後2010年にスポーツ健康科学部教授、2016年にスポーツ健康科学部長を経て、2019年に立命館学園副総長・立命館大学副学長に就任。主に、スポーツ活動中や日常生活でみられるヒトの動きを力学的・生理学的観点から解析し、競技力向上や日常活動支援へ応用することをテーマに活動。

株式会社SPLYZA 代表取締役 土井寛之 氏

元製造業ソフトウェアエンジニア。社会人になってからウィンドサーフィンに出会い単身オーストラリアへ。帰国後の2011年にSPLYZA創業。30種類以上のスポーツで約900チームに利用されている映像振り返りツール『SPLYZA Teams』などを開発。「スポーツの教育的価値の向上」を目指して会社を経営している。

株式会社マイナビ アスリートキャリア事業部事業部長 木村雅人氏

5歳からサッカーをはじめ高校卒業後にJリーグへ。引退後、大学へ入学し教育学を学ぶ。2004年株式会社マイナビ入社。現在はアスリートキャリア事業部 事業部長として、「スポーツを通じた人材育成の可能性」をテーマにアスリートの「人材育成」と「就労支援」に関する事業を執行。

開催日時

2023年10月19日(木) 12:00~13:00

対象者

指導者

開催形式

オンライン(Zoomを予定)

申込方法

以下申込フォームからお申し込みください。

申し込みは終了しました

お問い合わせ先

デュアルキャリア部(担当:水野・山口)
dual_career@univas.jp

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