スポーツで学ぶDUAL CAREER

桃山学院大学では、体育会クラブ約30団体を対象に、約55名の学生が参加しました。クラブ間で課題や悩みを共有し、参加した学生がそれらを自分の部活に持ち帰り、主体的に解決に向けて動くことで、クラブ活動が円滑に進むように努力してほしいという目的で、今回は11時30分から15時30分まで実施しました。

研修では、自分自身と向き合うことで一人一人自分に合ったリーダーシップを理解し、競技だけではなく、社会で求められるリーダー像を学びました。

【参加した学生の声】

・リーダーとして、部員が活動しやすい環境を整えるために、部員が意見を言える場を設けることなど、さまざまなアプローチが重要だと感じた。

・リーダーには向き不向きはあるが、あまり関係なく、キルを身につけることで誰でもリーダーになれることを学んだ。

・部活動の主将を担っているわけではないが、強みを生かしたリーダー像を参考にし、最高学年として自分らしくできることをやり遂げたいと思う。