スポーツで学ぶDUAL CAREER
羽衣国際大学 <<社会人基礎力養成研修>> 複数部(59名)
羽衣国際大学では、硬式野球部、女子ソフトボール部、女子駅伝部、バドミントンクラブの4つの運動部から、59名の学生が受講しました。今回のプログラムの目的は学業とスポーツを通じ、人間力を総合的に高めることです。
本プログラムはアクティブラーニングを取り入れた研修となっているため、講師の話を聞くだけでなく、受講者自身が思考を深めたり、仲間とディスカッションを重ねたりすることで主体的に学びを深めることができます。さらに、グループワークを通じ、以下3つのテーマに基づいた学びを進め、各運動部間での交流が行われました。
1回目 「主体性」
2回目 「挑戦し続ける力」
3回目 「セルフコントロール」
【参加した学生の声】
・誰かがやっているから、誰かが言っているからという気持ちで取り組むと全く主体性がないので、常にチームに目を向けひとりじゃなくてチームで上がっていけるように今後行動していきたい。
・自己効力感を高めることの大切さを学んだ。もっと自己効力感を高めていこうと思った。
・コントロールできることとできないことがあることを理解した。感情はコントロールできるものだと
思っていたので、できないと知ってできることを変えていこうと考えられた。
