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U.S.L. 体験記 #2 〜初めてのイベント運営やインタビュー〜
みなさんこんにちは! UNIVAS STUDENT LOUNGE(以下U.S.L.)の松本です。
今回は4月23日(日)に実施した、「アルティメット体験会〜小学3・4年生向け〜」での運営・インタビューについて振り返ります。
体験会の運営・インタビューは初めてのことばかりで、すごく充実した経験ばかりだったので、当日感じた私自身の気持ちを、この記事を読んで、少しでも感じてもらえると嬉しいです。 【SNSのPR活動・宣伝】 私が、この体験会で一番初めに関わらせていただいた活動が、SNSを使ったPR活動・宣伝です。このSNSでのPR活動で、私はインスタグラムを使った投稿を担当しました。 U.S.Lに入ってからインスタグラムを始めたSNS超初心者関西人の私としては、「ストーリーって何❓」「リール機能って全然わからん💦」と1つの投稿をするのにも四苦八苦してしまいました笑 しかし、他のU.S.Lメンバーから、何から何まで教えていもらい、少しずつではありますが、インスタ投稿に慣れていくことができました。 今回のPR活動では、アルティメットのクイズWEEK、アルティメットゴール集動画を中心に携わらせてもらったのですが、特にゴール集の動画編集が印象的でした。今後も、動画編集に携わる機会は多くなると思うので、動画編集のスキルも少しずつ磨いていこうと思います🔥 【体験会・当日】 いよいよ体験会当日!! 最寄り駅で、U.S.Lメンバーと待ち合わせ、ワクワクした気持ちとうまく仕事がこなせるだろうかという気持ちを抱えながら、会場のフレンズ本町へ向かいました。会場入りし、受付を開始すると、事前に聞いていた人数よりもかなり多くの子どもたちが参加してくれました!(当日参加してくれた子たちありがとう!!)
しかも、会場では、体験会開始前にもかかわらず、子どもたちは保護者の方々と一緒にフリスビーを使って、元気いっぱいに身体を動かしていて、見ている私もほっこりとした気持ちになったと同時に、「私も参加してみたいな」と感じました(笑)。
そして、体験会が開始!
講師の國學院大學TRIUMPHの方々を中心に、ストラックアウトやディスク鬼ごっこなど、アルティメットを知らない子どもたちでも楽しめる内容で体験会は進みました。この体験会が開催されている間、私はSNSで投稿するための写真や動画を撮影しました。撮影をしてる中で、シャッター音で真剣に楽しく取り組んでいる子どもたちの邪魔にならないように、シャッター音がならないショート動画をたくさん撮影することを意識しました。
真剣な表情、元気いっぱいにはじける笑顔で体験会を楽しんでいる子どもたちを撮影しているうちに、再び「私も参加してみたい」という気持ちになりました。 そんな気持ちになっている私の足元に1つのディスクが飛んできました。そのディスクを使っている子が「こっち!」と手を挙げていたので、ディスクを投げ返して渡してあげました(ちょっと楽しい…)。
その場面だけではありましたが、少しだけ体験会に参加した気分になりました(笑)。
そんなこんなで撮影に夢中になっていた私は、撮影後にショート動画の本数を確認すると、90本近くのショート動画を撮影していました(笑)。
そして、体験会終了! 誰も大きな怪我をすることなく、無事体験会を終えることができました。
次の仕事として、参加した子どもたちへのインタビューをお手伝いさせていただきました。参加した子どもたちのインタビューを聞いていると、「鬼ごっこが楽しかった!!」「どんどんフリスビーをパスするのが楽しかった!」ととても満足した様子でした!保護者の方にもインタビューをしてみると「もっとこのような機会があってもいい」と非常にありがたいご感想をいただきました。
さらに、國學院大學TRIUMPHの学生にもインタビューを行なったところ、「楽しく指導できました!」といった意見がありました。子どもたちに指導をしていただいた学生も非常に充実した時間を過ごせていたということでよかったです!
インタビューに対応してくださった皆様ありがとうございました! 私の感じた意見ではありますが、結果的に今回行なった体験会は大成功で終えることができたと思います!!今後も、このような体験会を積極的に開催し、スポーツをより身近に、多くの人に知ってもらえる場を提供していきたいです!
最後まで、お付き合いありがとうございました!!【今後の体験会について】 今回の体験は、小学生対象ではありましたが、親子で参加するなど、大人が参加できるような体験会があってもいいと思いました。
また、アルティメットのみならず、いろんなマイナースポーツが1つの場所で体験できる体験会があると、より多くのスポーツを知ってもらえる機会が提供できると感じます。 さらに、マイナースポーツという枠組みのみならず、生涯スポーツという観点から、大学生を中心に講師をつとめる体験会があってもいいのではないでしょうか。このような体験会を行うことによって、若者への体験会にとどまらず、全世代がスポーツに興味を持つきっかけづくりの場になると考えます。また、講師が大学生であれば、大学スポーツにも興味を持ってくれるように思います。