大学スポーツを知るFIND UNIVERSITY SPORTS

みなさん、こんにちは！
UNIVAS STUDENT LOUNGE（#U_S_L_）の松原です。
早速ですが、みなさんは、『パラ大学祭』についてご存知ですか？

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https://www.instagram.com/para.university_fes/

このイベントは、 #パラで青春 を合言葉に、大学対抗で行う“パラ”スポーツの大運動会です！さまざまな大学から大学生、大学院生、専門学生が集まり、スポーツの得意、下手や障がいの有無に関わらず、パラスポーツを楽しむことができます！

そして、今日の記事では、そんなイベントの運営代表を務める持田温紀さん（中央大学4年）に、『パラ大学祭に込めた想い』と『持田さんが描く未来』についてインタビューを行いました！

今回の記事では、『パラ大学祭に込めた想い』について書いていきます！

それでは、いってらっしゃい！！

Q. 率直にイベントを終えての感想を教えてください！

A. これだけたくさんの大学生の方が集まってくれて、イベントを楽しんでくれたということが素直に嬉しかったです！ “みんな”のおかげで順調に進んで、“みんな”で盛り上げていくことができたパラ大学祭でした！

Q. “みんな”というのは？

A. 運営メンバーもそうですけど、参加してくれたみんながこの雰囲気を作り上げてくれたんだなぁと感じています。

Q. このイベントを通じて運営代表者として心がけたことや工夫したことはありますか？

A. 僕自身、みんなで楽しむということを大事にするために、大学生の交流が大学を超えて広がるものにしたいという想いがありました。具体的には、これまでのパラ大学祭のように“大学対抗”を重要にしつつ、オリジナルスポーツ（ゴールボール）では他大学の学生と同じチームとなり、作戦やアイデアを出し合って交流して競技に取り組むという、パラ大学祭の初めての試みをしました。

↑オリジナルスポーツ「ゴールボール」の様子

Q. これからのパラ大学祭について

A. 今回のパラ大学祭は21の大学・大学院から110名の学生にご参加いただきましたが、もっともっと大きなイベントにしていきたいし、地方にもこのイベントを届けていきたいです。現時点では、静岡や関西でも企画中です！過去のパラ大学祭はパラスポーツに関心のある大学生が多く集まる傾向がありましたが、今回はパラスポーツに初めて触れ合う大学生も多かったことは大変嬉しいことでした。大学生がパラスポーツや車いすについて知ってもらうきっかけとして、パラ大学祭を大きなイベントにできたらいいなと思っています！

いかがでしたか？

記事だけでもパラ大学祭の魅力や楽しさが充分に伝わってきたのではないでしょうか！

そして、この記事は、『持田さんが描く未来』編と合わせて読むことで、パラスポーツについて理解が深まり、パラスポーツの魅力を感じることができるはずです！

―↓↓↓『持田さんが描く未来』編はこちらから↓↓↓―
https://univas.jp/find/lounge/article/20231019798140/

ここにURLを添付写真は、明治大学明大スポーツ新聞部様が撮影したものを使用しています。素敵な写真をありがとうございます！！