安全な環境をつくるSAFE AND SECURE ENVIRONMENT

一般社団法人大学スポーツ協会（以下、UNIVAS）では、大学スポーツ関係者が安全安心にスポーツに取り組むことができるよう、大学スポーツ界のコンプライアンス意識の浸透・醸成を目指し、コンプライアンス研修会を開催しております。
2024年度は夏季・冬季に運動部学生向け特別講座を実施いたします。夏休み、冬休みの機会を活用して、コンプライアンス意識醸成を図り、安全・安心な運動部活動環境を整えましょう。

【運動部学生向け特別講座】コンプライアンス研修会

第1回「コンプライアンスとは」
※こちらで本テーマの動画を視聴いただけます。

本動画では、コンプライアンスを遵守する必要性やインテグリティについて解説をしています。特別講座を受講いただく前に、コンプライアンスに関する基礎理解を深める導入回としてご活用ください。

開催方法

オンライン（「Zoom」を使用予定）

参加費用

無料（WEBでの参加による機材やインターネット環境については各自でご準備ください）

申込方法

以下をクリックして申込をしてください。

申込締切

各開催日の2営業日前17:00まで

その他

・研修会の様子は、記録及び広報用として録画を行います。また、マスコミ等の取材が入る場合がございますので、予めご了承ください。
・研修会の録画映像は後日MyUNIVAS *内の動画コレクションにて、アーカイブ配信を行う予定です。

*「My UNIVAS」は、加盟大学/競技団体、それらに所属する運動部学生/職員/指導者等のご関係者が無料でご利用できるオンラインサービスの総称です。詳細はこちら

講師紹介

	公益財団法人　麻薬・覚せい剤乱用防止センター（DAPC） 薬物乱用の未然防止を目的として1987年に設立された団体。主な事業は薬物に関する正確な知識の普及啓発と啓発資材の制作、薬物乱用に関する各種情報の収集と供給、薬物乱用防止教育を行うための指導者の育成、さらに国際協力として薬物乱用をなくすための国連支援募金事業などを行っている。
	松本　達朗（公益財団法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センター・専務理事） 1984年4月、厚生省関東信越地区麻薬取締官事務所（現：厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部）に配属後、国内各地において薬物犯罪の取締りを行う。またその間、米国司法省麻薬取締局（DEA）などの海外捜査機関と連携して、国外の薬物密輸組織壊滅に向けた取り組みなども行う。2019年3月定年退官、2022年12月から現職。

※内容によっては講師が変更になる可能性があります。

【UNIVAS加盟大学・競技団体の運動部管理者・指導者の皆様へ】

運動部における研修としてぜひご活用ください。
申し込みは学生毎になりますが、UNIVAS加盟大学・競技団体に所属する学生の出席者情報を研修会終了後にお知らせすることができます。
ご希望の場合は、下記「問い合わせ先」までお申し込みください。

その他の取組み（予定含む）

【管理者・指導者向け定期コンプライアンス研修会】

詳細は「定期コンプライアンス研修会（オンライン）のご案内」ページをご確認ください。

【各大学・競技団体が実施する研修会への講師派遣】

詳細は「コンプライアンス研修会への講師派遣について」ページをご確認ください。

【関係団体との連携】

UNIVASは、スポーツ界における暴力・暴言、ハラスメント 等の不適切行為の根絶を目指し、 JOC、JPSA、 日本中体連、全国高体連の 5 団体と共同で、「 NO!スポハラ」活動を行っています。

お問い合わせ先

一般社団法人大学スポーツ協会（UNIVAS）総合推進部
担当：宮本・笠原
e-mail：comp_promotion@univas.jp