スポーツで学ぶDUAL CAREER
【2月~3月オンライン開催】組織マネジメント研修「GMGミーティング」(申込終了)
組織マネジメント研修「GMGミーティング」を2月~3月にオンラインにて開催いたします!
運動部の学生スタッフを対象とした組織マネジメント研修「GMGミーティング」を2月~3月にかけてオンラインにて開催いたします。
今回は、学生が受講する内容を、大学の管理者・指導者も受講したいというお声を受けて、管理者・指導者の方もご参加いただける回を設けます。是非この機会にご参加ください!
現在、大学の運動部における「主務・マネージャー」は、「遠征手配」「試合運営」「部費管理」など多岐にわたる業務を担当する場合が多く、部を陰で支える大きな存在です。
しかし、担当者が毎年交代してしまうため、ノウハウが蓄積されにくいという現状があります。また、学生だけで悩みを抱えるケースも多く、業務の進め方を気軽に相談することができない場面も多々あります。
今回のイベントでは、競技種目・大学の垣根を越え、運動部の主務・マネージャーに求められる役割などを学び、自身が抱える課題を共有しながら、みんなで解決策を見出すことで、有益な情報を各チームに持ち帰り、運動部の活動に活かしてもらうとともに、学生自身の成長を支援します。
1)学生スタッフの業務を通じて、組織マネジメントの基礎を学び実践する
2)学生スタッフとして求められていることを理解することで、運動部の組織強化につなげる
3)社会人として求められる人物像を知り、学生スタッフという希少な時間がキャリアにつながることを理解する
4)大学・競技種目問わず、横断型の交流を行うことで、様々な視点や価値観を共有するとともに、課題解決のための選択肢の幅を広げる
以下の全4回を実施したします。
今回は学生が受けているセミナー内容を受講したいとのお声を受けて大学の管理者・指導者の方がご参加いただける回を設けました。この機会に学生がどのような内容を学んでいるのかをご理解いただき、ご自身の運動部のマネジメントにもお役立ていただければ幸いです。
大学の管理者・指導者対象(全1回)
・大学スポーツ統括部局等の担当者
・運動部の指導者(顧問・部長等)や現場指導者(監督・コーチ等)
[第1回]2021年2月28日(日)14:00~19:00 終了
チーム等の組織力向上に対して意欲的である学生スタッフ対象(全3回)
・運動部の主務・マネージャー・会計担当等の学生スタッフ
・学生競技団体や大学の体育局・体育会執行部等で業務を行う学生スタッフ 等
[第1回]2021年3月1日(月)10:00~17:00 終了
[第2回]2021年3月14日(日)14:00~19:00 ※ 終了
[第3回]2021年3月15日(月)10:00~17:00 終了
[第4回]2021年3月30日(火)10:00~17:00 終了
※[第2回]は通常より一部のプログラムを短縮した回です。通常の開始時間からの参加が難しい場合にご活用ください。
以下をクリックするとチラシをダウンロードできます。
・アイスブレイク、イントロダクション
・マネジメントの基本を理解する
・マネジメントの仕事を理解する
・人を動かす秘訣
・社会で活かせる組織マネジメント
[前回の開催の様子・参加者の声は以下をクリック]
無料(受講するためのインターネット環境やPC・スマートフォンなどはご自身でご準備ください。)
以下の申込フォームへ情報を入力してください。
定 員:50名
第4回申込締切:3月28日(日) 17時
※ お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。
※ 1つの大学・競技団体からお申込みが集中した場合、参加人数を調整させていただく場合がございます。
①前日までに登録メールアドレスへzoomの参加用URLが届きます。
②メールで届いたzoomのURLにアクセスしてください。
③開始時間10分前までに必ず入室してください。
・GMGミーティングの様子は、記録及び広報用として録画を行います。また、マスコミ等の取材が入る場合がございますので、予めご了承ください。
・当日は資料の投影があるため、画面が見やすいPCでのご参加を推奨します。
・プログラム中ディスカッションを行うため、発言しにくい環境や音声が聞き取りにくい環境でのご参加はご遠慮ください。
・研修の内容をより深く理解していただくことを目的として、デュアルキャリアプログラム内『キャリア適性診断』を事前に受検いただくことを推奨しています。ぜひ「My UNIAS」に登録をして『キャリア適性診断』を受検してください。
「デュアルキャリアプログラム」や「My UNIVAS」の詳細はこちら
一般社団法人 大学スポーツ協会(UNIVAS)
担 当:伴・金田・片岡
e-mail:dual_career@univas.jp