スポーツで学ぶDUAL CAREER

ニュース学習支援プログラム

202405/23

【募集】スポーツに取り組む学生向け学習支援教材の活用事例を募集します

運動部学生として大学で学ぶ意識の醸成を図ることを目的に開発された以下２つの教材を活用する大学を募集します。教材活用事例（講義・研修等）のヒアリングに応じていただける大学には、ご希望の教材を無償で提供します。
ご希望があればKEIアドバンスより講師を派遣いたします。（講師1名分の旅費のみご負担をお願いいたします。）

対象教材

１．スポーツと学びのハンドブック

「高校までとは異なる大学での学び方」や「大学でどうやって学ぶのか」を詳しく解説し、両立するために工夫すべき時間の使い方やレポートの書き方などをお伝えします。学生アスリートの体験談やスポーツに役立つ学問など、学生アスリートにとって興味深い内容が盛りだくさんです。

２．運動部学生のためのスポーツ探究ことば入門

グループワークやレポートなど、大学で学ぶには、高校以上に言語能力が必要です。本教材では、接続詞や句読点等の基礎的な文章のきまりをはじめ、自己のスポーツ経験の描写やレポートの書き方などを通して、言語活動の伸長を促します。

ご希望があればKEIアドバンスより講師も派遣いたします（講師1名分の旅費のみご負担いただきます）

［講師派遣事例①］「スポーツと学びのハンドブック」を活用したセミナー

本教材を活用しながら大学で学ぶにあたって必要な「大学と高校との違い」「授業の受け方」「レポートの書き方」「時間活用力、集中力」などの基礎知識を専門講師がお伝えします。（所要時間45分程度）
▶出張セミナーの実施報告はこちらからご覧いただけます。　

［講師派遣事例②］「運動部学生のためのスポーツ探究ことば入門」を活用したセミナー

自身の「経験の分析」や「目標設定」を通して、大学の学びはもちろん、アスリートとしても活用できる“言語化”に必要な基礎知識を専門講師がお伝えします。（所要時間90分程度）
▶出張セミナーの実施報告はこちらからご覧いただけます。

応募条件

①UNIVASから提供する上記1または2の教材を活用して、当該大学の運動部の学生に対してセミナー等を実施できること。（UNIVASから講師を派遣することも可能です。）
②過去にモデル大学として当該教材を利用したことがないこと。（「大学の運動部学生のための学びのハンドブック」を利用したことがある場合は「1.スポーツと学びのハンドブック」は利用いただけません。）
③2025年度以降に教材購入に向けた予算確保の検討を行うことができること。
④受講生への学習サポートを行う担当者を配置できること。
⑤セミナー実施後に教材等の改良に向けたヒアリング調査へ協力できること。（プログラム改良に向けたヒアリング調査・実施後の追跡調査等へご協力ください。事例記事を作成し、UNIVASと株式会社KEIアドバンスが協働で運営するホームページや各社SNS等にて公開いたします。
⑥受講生へのアンケート調査に協力できること。（サービス開発元である株式会社KEIアドバンスが実施する「学生に対するアンケート調査」へご協力ください。）。
⑦提供教材を利用したセミナー等を2024年8月15日までに実施できること。

※詳細は募集要項をご確認ください。募集要項はこちら。