スポーツで学ぶDUAL CAREER

UNIVASとトップパートナーである株式会社マイナビ アスリートキャリア事業部が、埼玉大学のクラブ・サークルのキャプテン等を対象にし、「主体性」をテーマに研修を実施しました。競技種目横断型の交流を行い、競技だけではなく、社会で求められるリーダー像を学び、様々な視点や価値観を共有することで、リーダーとしての心構えや考え方を身に付けながら、将来にどのように繋がっていくかについて話しました。

UNIVASでは大学スポーツの振興や価値の向上を目指したこのような取り組みを、加盟大学・競技団体に対して積極的に行っておりますので、ご要望があればぜひお問い合わせください。

【デュアルキャリア部　✉dual_career@univas.jp　担当：水野・山口】

◇学生の感想（抜粋）◇

主体性は大切ということは何度も何度も聞いていましたが主体性とは結局なんなのかどうしたら主体性を育成できるのかが分からなかったのでそれを考える時間になってとても有意義な時間でした。これからはサークルや大学バイトなどで主体性を育んでいきたいと思いました。

主体性について、グループワークを通じて体験しながら考えられて、とても身についたと思いました。

主体性についての講義を受け、僕は自分の考え・意見を持ってはいるものの、周りに伝えることがまだまだ足りていないと感じたので、意見を言える環境を整え、自分の意見を伝え、周りの意見を聞くことでチーム内での理解を深め、自分を含め部員それぞれの主体性を高めていきたいと思いました。

参加してとても良かったです。自主性と主体性の違いが理解できました。

必要とされていることを部活動において既に実践ていたので、これからはそれらを継続させて後輩に引き継いでいくことが大切なのだなと感じた。