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UNIVAS、日本経済新聞社と大学スポーツの価値向上のため、シンポジウム「よりよい自分へ、高めあう 大学スポーツ 〜UNIVASが思考する人材育成とガバナンス〜」を11月13日開催!
元プロマラソン選手 有森裕子氏、日本航空 代表取締役副社長 清水新一郎氏、スポーツ庁、大学有識者、学生などを交えて、大学スポーツの振興を目的に、卓越性を有する人材の育成と大学スポーツガバナンスのあるべき姿について議論
UNIVASは、学生たちがスポーツで学んだ経験を活かし、卓越性を有する人材をどのように社会に輩出していくのか、大学スポーツ経験者や有識者を交えてスポーツが培う人間力について意見を交わします。また大学スポーツのガバナンスが問われる時代になり、大学、団体において積極的に関与を高め、責任のあるガバナンス体制を築くことが重要となります。元プロマラソン選手 有森裕子氏、日本航空 代表取締役副社長 清水新一郎氏、スポーツ庁、大学有識者、学生などを交え、大学スポーツの振興をどのように環境を継続的に整備・改善していくのかを議論します。
UNIVASは、大学スポーツの振興を目的に2019年3月に発足しました。これまで運動部学生の学業充実、安全・安心して競技に取り組める環境整備を中心に、大学スポーツ全体の価値向上にむけて活動を行ってきています。
今回開催するシンポジウムでは「よりよい自分へ、高めあう 大学スポーツ 〜UNIVASが思考する人材育成とガバナンス〜」と題して、スポーツで学んだ経験を活かし、卓越性を有する人材を社会に多く輩出することで、大学スポーツの価値を高めることの意義を語り合っていきます。また昨今大学スポーツにおいてさまざまな不祥事が散見されており、大学スポーツのガバナンスが問われています。これまで大学スポーツは、学生の自主性を重んじ、学生が主体的に活動することで、人間としての成長や、社会への適応力を養ってきました。しかし、大学スポーツの今後の発展に向けては、大学、団体の積極的な関与度を高め、責任のあるガバナンス体制を築くことが重要となります。今後の大学スポーツの振興および参画人口拡大に向け、本シンポジウムを通して大学スポーツへの興味、関心を持って頂きたいと思います。
◆シンポジウム概要
タイトル:よりよい自分へ、高めあう 大学スポーツ 〜UNIVASが思考する人材育成とガバナンス〜
日時:11月13日(月)
場所:日本経済新聞社カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階)
定員:150名、オンライン聴講
参加費:無料
共催:日本経済新聞社 イベント企画・ユニット
プログラム
13:00-13:10 ご挨拶. 福原紀彦(UNIVAS代表理事)
第一部:大学スポーツによる人材育成
13:10-13:40 基調講演:清水新一郎氏(日本航空株式会社 代表取締役副社長)
13:40-14:50 パネルディスカッション:
有森裕子氏(元プロマラソン選手、UNIVAS副会長)
小林勝法氏(文教大学 国際学部教授、UNIVASデュアルキャリア委員)
清水新一郎氏(日本航空株式会社 代表取締役副社長)
堀井隆希氏(前中京大学バレーボール部 アナリスト)
モデレーター:須黒清華氏(テレビ東京 アナウンサー)
14:50-15:05 休憩
第二部:大学スポーツのあるべきガバナンス
15:05-15:35 基調講演 早川和宏氏(東洋大学 副学長)
15:35-16:45 パネルディスカッション:
早川和宏氏(東洋大学 副学長)幸野邦男氏(山梨学院大学 カレッジスポーツセンター 副センター長 准教授)
田中一明氏 (スポーツ庁 地域振興担当 参事官)
常田真由氏(一般財団法人 全日本バスケットボール連盟 財務委員会、 明治大学3年)
モデレーター:北川和徳氏(日本経済新聞社 編集委員)
詳細・申込はこちらへ
https://events.nikkei.co.jp/62272/