安全な環境をつくるSAFE AND SECURE ENVIRONMENT

with コロナで学生スポーツの環境が変化 「安全安心FORUM」を12月11日(金)開催!!

陸上女子100mハードル日本記録保持者 寺田明日香選手、元ラグビー日本代表 大野均氏、サッカー女子日本代表 アスレティックトレーナー 広瀬統一氏を迎え、「スポーツ外傷・傷害予防で大切なこと?with コロナ時代を迎えて?」をテーマにパネルディスカッション!一般社団法人大学スポーツ協会(東京都千代田区、会長:鎌田薫、以下 UNIVAS)は、MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス(東京都中央区、取締役社長 グループCEO:原典之)と共同でコロナ禍の中、学生スポーツが安全で安心した環境でスポーツを行うために、海外、国内の大学、競技団体が実施したコロナ対策の事例を基に、with コロナ時代のスポーツ活動の運営の参考となる「安全安心FORUM」を12月11日(金)に開催いたします。 ◆安全で安心して競技に取り組める環境を整備するため 新型コロナウイルス感染が広がる中、大学スポーツの各競技団体においては、運動部活動再開ガイドライン、各競技団体より示された競技用ガイドラインなどを参考に、細心の注意を払いながら部活動を行なっています。前例のないウイルスにより、あらゆる活動に制限が設けられ、先の見通しが立たないwith コロナ時代、誰も経験したことのない対応や決断を迫られる中、日々取り組まれている各大学関係者の方々に、国内、海外、競技団体の参考事例を紹介しながら、今後の大学スポーツ活動の運営に役立てていただければと考えています。 またアスリートがスポーツ活動をする上で、故障や怪我のリスクは常にあります。故障や怪我の程度によっては、競技生活を終えて新たなスタートに向かうか、苦しいリハビリ生活をして復帰するか、大きな決断を迫られる瞬間もあると思います。このようなリスクを減らし、事前に予防することがアスリート活動を充実させ、ベストなパフォーマンスにつながります。陸上女子 100mハードル 日本記録保持者 寺田明日香選手、元ラグビー日本代表で、3回のワールドカップに出場、今年現役を引退した東芝ブレイブルーパス 大野均氏、サッカー女子日本代表のフィジカルコーチなどを歴任した広瀬統一氏をお迎えして、「スポーツ外傷・障害予防」について、過去の経験やアスリートとしての準備の重要性などを語って頂き、今後のスポーツ活動に生かして頂きたいと思います。   【フォーラム開催概要】 イベント名称:安全安心FORUM 日時:12月11日(金) 20:00-22:30 視聴方法:オンライン https://www.univas.jp/article/25568 【12月4日(金)公開予定】 参加費:無料 内容: ◇第一部 講演 テーマ「国内&海外の事例からみるwithコロナ対策」 1.稲葉慎太郎 先生(天理大学 講師) 【講演テーマ/国内大学】「天理大学 新型コロナウイルス感染者発生後から現状までの対応」 2.伊東克 先生(帝京大学スポーツ医科学センター 係長) 【講演テーマ/海外大学】「NCAAガイドラインから分かったこと、我々は何を用意するべきか」 3.渡辺一郎 先生(東京都市大学 教授、日本ラグビーフットボール協会 理事) 【講演テーマ/競技団体】 「ラグビー協会の対応から見るwith コロナの大学スポーツ」 ◇第二部 パネルディスカッション テーマ「スポーツ外傷・障害予防で大切なこととは?」 出演者 寺田明日香選手(陸上女子100mハードル 日本記録保持者) 大野均氏(元ラグビー日本代表・東芝ブレイブルーバス) 広瀬統一氏(早稲田大学スポーツ学術院教授/日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー) MC:田中大貴氏(フリーアナウンサー)
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