2020年11月に公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会、公益財団法人全国高等学校体育連盟、公益財団法人日本中学校体育連盟、独立行政法人日本スポーツ振興センターとともに「アスリートへの写真・動画による性的ハラスメント防止の取組みステートメント」を発出しました。2021年5月には、警視庁が被害についての情報をもとにアスリートの写真を無断で使用している人物を検挙するなど、取り締まりを強化しています。

2021年7月5日、アスリートが安心して競技を行える環境をつくるため、UNIVAS 福原会長を含む関係７団体の代表と警視庁が意見交換を行い、今後も協力していくことを確認しました。

SAVE ATHLETES, SAVE SPORT.